About
ゴルフをするときに、心を湧き立たせ、目をとらえるホールごとのドラマチックな変化を演出するレイアウト。磯子カンツリークラブは、ゴルファーおひとりおひとりに、“美しい”と感じていただけるとともに、記憶にとどめていただける、挑み甲斐のあるコースづくりをめざして、開場以来たび重なるコースの改善、改良をつづけてきました。
最近は、パットの妙味を満喫していただけるように、世界的に広く採用されているシバを導入して、全ホールのパッティンググリーンを張り替える改修をおこないました。
四季を通してホールごとに彩りと変化を添える花々をはじめ、常にコースをベストの状態に整えて、お客さまをお待ちしております。
開場当時からのたたずまいと雰囲気を残しているクラブハウス。コンパクトにまとまったエントランスからフロント周りの作りは、来場されたお客さまに親しみと暖かさを感じていただけるように整えられています。
ゴルフをお楽しみいただくうえに不可欠な、スタッフの「おもてなし」の心を大切にしています。そのために、キャディをはじめ、フロント、食堂でサービスに当たるスタッフの人づくりに力を入れています。言葉づかい、マインドトレーニング、マナー教育などを随時おこなって啓発と志気向上につとめています。
1960年の開場当初から、香港の料理人を招聘して、広東料理を提供してまいりました。
磯子を象徴するまでに人気を得た中華料理。厳しく選んだ食材を用いて、頻繁に来られるお客さまにも飽きを感じさせないメニューづくりに、工夫を凝らしています。
磯子カンツリークラブが、横浜の南部に位置する、緑豊かな円海山の麓に開場以来、半世紀余りが過ぎました。以下はおもな出来事です。
大久保昌氏の設計による、8番、9番、18番ホールの改造に着工(6月25日使用開始)
13番から14番ホール途中にトイレと水飲み場を設置
2月から4月にかけて、クラブハウス改修
1階、男女ロッカー室改造。男性浴室改修と石庭の付設、女性浴室・化粧室改修、200名収容コンペティションルーム増設
理事長、常務理事、理事、監事
コース委員会、ハンディキャップ委員会、競技委員会、
プロキャディ委員会、エチケット・フェローシップ委員会、
食堂・バー委員会、ハウス委員会、パプリケーション委員会